川那辺薬品の体験談

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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冷え性が改善「漢方女子」になりました。

(川那辺薬品 宮城県) MAP

震災で被災して職場も失いましたが、岩手の方に仕事が見つかりました。 12月の始め頃から体が冷えて生理も不順になりました。 以前は事務職でしたが、今度の仕事は生ものを扱う作業なので 一層冷えがこたえます。 漢方を飲んでいる友人の紹介で漢方相談に来店。

震災後のストレス、体力低下などが有り、 その後の職場は通勤距離があり、また、職場が冷えるのが大きな原因のようです。 漢方の冷え性対策は、血液を増やし、血行を改善する事が基本です。 中医学では、体の血液循環をよくするほか、全身の陽気(エネルギー) を高める漢方薬や食養生、ツボ(経絡の流れ)で冷え性を改善します。 血行不良や血液の不足を補う食養生やストレッチ、ツボ、入浴剤、 体の芯から温めてくれる漢方を提案しました。 その後 手足や体も温まり助かりましたと話され、お正月太りで体重を 減らしたいと体を温めながらのダイエットの漢方をお勧めしました。 震災後、漢方で体調を整える「漢方女子」が増えてます。

寒さと年の為か夜トイレの回数が増えるのが漢方で改善

(川那辺薬品 宮城県) MAP

寒さと年の為か夜トイレの回数が増える 震災で避難者を受け入れてきましたが、神経を使いつかれました。 その疲れか 夜のトイレの回数や不眠、冷え、便秘の症状がおき困って、 奥様と漢方相談に。

ご来店された時は 一晩トイレに行き不眠状態でフラフラでした。 漢方的な体調体質チェックをして頂きました所、 尿の色は無色透明で体が冷えるタイプでした。 さらに血行不良、水分不足、老化が見られました。 頻尿の改善策 中医学では腎を全身の水分をコントロールする臓器で、 尿の生成、膀胱括約筋の収縮と弛緩を調整していると考え、 頻尿には腎の働きを強める補腎薬(腎の働きを改善)がタイプ別に用います。 冷えが強く血行不良があり、腎の陽気(温める力)を補う漢方を提案しました。 体の水分を保つ力のある 食養生やツボを紹介しました。 数日後に体が温まり頻尿は改善したが、今度は便秘を何とかしたいと来店されました。

震災後、冷えなどが漢方で元気になりました

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病院で被災しその後岩手の病院、岩手の施設に移しました。 不安の毎日でしたが 施設の皆様が親切で本人も「ありがとう」感謝の 言葉を話していました。 毎年 手足の冷えや、しもやけが心配なのでご来局。

震災を乗り越え、元気になられ 本当に良かったです。 多くの皆様への感謝が通じて 心の健康も取り戻した事と思いました。 手足の冷えが有り しもやけも心配されたので、血液を増やし温めて 血行を改善する漢方を提案しました。 施設の方に 毎日服用の方法を説明して2ヶ月服用頂きましたが 最近は 血色も良く髪の艶も良く成りましたと 話され 94歳の高齢ですが 最近はかなり受け答えも回復しましたと 報告が有りました。

冷え症を今年こそ何とかしたい、NHKあさイチ見ました。

(川那辺薬品 宮城県) MAP

毎年、冷え症で悩んでいます。 震災後は特にストレスも多く、動かない仕事で辛い毎日です。 そんな時、NHKのあさイチを見て漢方相談。

「あさイチ」の内容は冷え症「食とアバ(AVA)の真実」とあり、 「食」で体の中から 「ポカポカ」に成る方法、 そしてアバとは「体の熱を手足の末端まで届ける」方法です。 ☆たんぱく質の多いメニューを食べると、体が温まりポカポカが持続する事、 さらにAVAと言う特殊な血管を開く事で、手足の末端まで血流がよくなり、 ポカポカになります。 食の分野と漢方の食養生をプラスする事でより効果的です。 中医学(中国漢方)の分野では、血管を開き、 血管の部分でも漢方では「活血(血液サラサラ)、開竅(塞がったものを開く)」 などの方法が有ります。 さらに中国漢方(中医学)では、体の体質に合った冷え性対策があります。 「あさイチ」を見て来店された方は、腎陽虚(腎のエネルギー不足)と 血虚(血液の栄養不足)が有りました。 腎陽を補い、血虚を改善する漢方薬、食養生、筋肉を増やし血行を改善する 運動療法を提案しました。 中医学のタイプ別に対応する方法や「あさイチ」の食べて「ぽかぽか」 などの説明で、「早速始めたい」と言われました。

孫の口内炎が繰り返すのが漢方で改善しました。

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震災後、孫が口内炎を繰り返しています。 体は細めで胃腸が弱いタイプで、何でも沢山食べるように話していますが、 なかなか食べてくれません。 風邪も引きやすく、扁桃腺など熱を出し、年に数回口内炎を繰り返しています。

口内炎の痛みや繰り返しは少しづつ、ストレスになり、精神的にイライラします。 そんな時は、市販のアフターを改善する 口内に貼る薬で助かり、漢方でいう 標治(症状をすばやく改善)です。 本治(根本的に改善)は、口腔は消化器系に支配されると漢方では考えます。 消化器は飮食物を取れ入れ 気(エネルギー)、血(健康な血液)、 津液(潤い)を作り、体のバランスやバリアで健康状態を保っています。 口内炎の原因として、消化器が弱く、体の気、血、津液が不足したタイプで、 慢性的に不足する事で、虚熱(潤い不足による熱)によって、 体内の余分な熱が原因で口内炎が繰り返してようです。 消化器の働きを改善し、体のバランス(気血津液)、陰液を補う事で虚熱を 冷まし治癒力を高める事で口内炎を改善します。 この様に熱の性質を見極めながら、症状に合った薬を選ぶ事を勧めました。 若いおばあさんも理解して頂き、「孫の養生と漢方薬をしっかり飲ませる」と 張り切ってお帰りになりました。

震災後、冷え症としもやけが漢方で改善

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震災後、夏ごろから体力低下、秋になると冷えがひどくなりました。 最近 毎日ウオーキングで体調は良くなりましたが、 足のしもやけが出来ていました。 あわてて漢方相談に来店。

今年は例年より寒さが身にしみます。 しもやけは血行不良や湿気に冷えが加わり、腫れて痒みがひどく、 最悪、崩れて春まで辛い思いをしている方もおられます。 体質的には痩せ型で、血行不良、冷えタイプでした。 体の内側からは、体の気(エネルギー、血(健康的な血液)を補い、 スキンケアとして、皮膚の炎症を鎮め血行を改善する漢方や食養生 を提案しました。 腫れや痒みも治まり、喜んでいただきました。

がんこな便秘に悩み、漢方相談で改善

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10年前より便秘で悩んでいます。 冷えや糖尿病も有り、これまでの運動不足も反省をしています。 最近は便秘で苦しみ、いろいろ試しましたが、漢方相談に来店。

便秘は、市販の薬を自由に選んで対応している方がほとんどですが、 日本人はマスコミに弱く、常にマスコミに踊らされているのが現状です。 便秘薬も次から次へとCMや広告が氾濫し、何を信じたらよいか、 本人の体質など関係なく、便秘薬が使われている現実です。 腸には腸内環境が有り、漢方には五行学説の中で「肺と大腸」の関係があります。 肺は乾燥をきらい、大腸も同じです。 大腸は潤う事、腸の環境を整える善玉菌が必要です。 さらに、体質、タイプ別の個人対応が必要になります。 冷えるタイプには温め、運動不足には体の代謝を良くするウォーキングを提案しました。 食養生や漢方を服用してから血糖値も下がり、便秘が解消してきました。  再来し、最近は気分も明るくイライラしないようになりましたと話されました。

震災後 体力の衰えと夜間の頻尿で眠れないのが漢方で改善

(川那辺薬品 宮城県) MAP

震災後、急に体力が落ち、最近は杖を使う様になり、 秋ごろから足腰が冷えて大変でした。 この所の寒波で夜間のトイレの回数が多く、眠れないので相談に。

中国漢方では、夜間の頻尿には、「補腎縮尿法」という 腎の陽気を補い、膀胱の働きを強め、尿漏れを防ぐ漢方治療法が有ります。 体の衰弱、老化で腎の陽気(温める力)が不足すると、 尿のコントロールする力も低下する為に頻尿が起きると 中国漢方では考え、お年寄りの失禁にも補腎縮尿法は効果があります。 この様に、全身を温める腎陽(熱エネルギー)が重要な働きをしています。 ☆体力増強+膀胱括約筋を強化する漢方、養生食、運動を提案しました。 「これまでは、ただ年のせいと思い、広告の漢方を見て飲んでいましたが、 体質に合う漢方治療を説明をしてくれ、助かりました」とお礼を言われました。

震災後、年齢の為か夜間の頻尿に悩でいます。漢方で体質改善

(川那辺薬品 宮城県) MAP

震災後、ガレキをかたずけの作業中、軽い脳卒中にかかりました。 症状は軽いのですが、最近夜間の頻尿に悩まされます。 寒さも厳しくなる前に、漢方の先生に相談。

震災後の厳しい環境での作業は、多くの方が体調を悪化させました。 早めの対応でほとんど後遺症も無く、良かったです ! ただ脳卒中の後遺症として、膀胱直腸障害などの後遺症などもあり、油断できません。 現在、服用している漢方薬は後遺症を改善するお薬なので安心です。 やはり、夜間の頻尿が有り、年齢的に老化が進み、 漢方で言う腎陽虚(腎のエネルギー不足)が有りました。 腎陽には膀胱の機能を助けて、尿漏れや頻尿を改善する働きが有ります。 この腎陽が低下すると水道の蛇口が緩んだようになり、夜間頻尿の症状がおきます。 改善には腎陽の強化が効果をあげています。 腎の陽気(腎陽)を補う 食養生、養生茶、漢方を提案しました。 再来され、腰から足にかけて温かくなり、夜間のトイレも回数が少なくなり、助かりましたと話されました。

震災後、仕事の量が増え、不眠症に。漢方で体質改善

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震災ですべて無くなりました。 復興に必要な業種で、多くの仕事が殺到しています。 しかし、作業員不足などによるストレスと疲労が溜まり、 不眠の症状が続き、漢方相談に来店。

体力的にも年齢的にも、少し抑えてお仕事をして欲しいのですが、 地域のしがらみで、お断り出来ない状態のようでした。 ご本人には、「このままでは大変な事になる」と話し、 高ぶった気を鎮める漢方薬と漢方サプリ、養生食を提案しました。  さらに、気滞(気のめぐりの悪い状態)を改善する疏肝薬(肝の気の通りをよくする)をお勧めしました。 数日後 「これまで溜まったストレスもリラックス出来、 眠れる様になり助かりました」と話されました。

震災後、子育てとストレスで不眠になりました。漢方で体質改善

(川那辺薬品 宮城県) MAP

震災前より、ストレスからの不眠がありましたが、 漢方のお陰で症状が改善し、お薬は休んでいました。 最近、手足の冷えや痰が出やすく、不眠やストレスの毎日です。 以前の漢方の先生に相談。

大きな地震、津波の被害は無くても、子供さんの恐怖心は相当でした。 当時の避難所では、素直な聞き分けの良い子供さんが多かったようです。 お母さんもご自分の体調不良に子育てと疲れが溜まり、皮膚もカサカサで艶もありませんでした。 気(体のエネルギー)、血(健康な血液)不足に気滞(気のめぐりが悪い状態)があり、 さらに漢方薬や養生をお休みした事や避難生活が再発させたようです。 生理の周期などの説明を再確認して頂き、気、血の不足を補い、 手足の冷えにも効果が有り、精神を安定させる漢方薬を再度お勧めしました。 痰の方は気の巡りを改善し、痰が詰まって胸苦しい時に、 みかんの皮を乾燥した養生茶を勧めました。 なつめの養生菓子は子供さんと一緒に食べて頂きました所 親子で気持ちが安定した様でした。

震災後の貧血とめまいが漢方で改善

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震災で子供をつれて、何とか避難ができました。 その後、ストレスで体調を崩し、貧血やめまい、生理痛で通院していますが、お薬の鉄剤を服用すると吐き気もあり、薬をお休みしてます。 「NHK あさイチ」で子宮筋腫の番組を見て心配になり、お母様と漢方相談。

震災後の避難生活は皆さん本当に大変でした。さらに子供さんのお世話などで疲れも溜まり、体調をくずされた事と思います。 病院の鉄剤が合わず、漢方薬を服用したいと話され、胃腸を強化して元気と血液を増やす漢方で気血双補と言うお薬を提案しました。 NHK「あさイチ」の子宮筋腫の事も心配され、一度、婦人科の受診を勧めました。 さらに生理の周期のお話や健康な子宮は「栄養豊かな血液のスムーズな流れ」の大切さを話し、漢方では養血(栄養分豊かな血液)、活血(血液の流れを改善)することで、健康な子宮が保たれる事を話し、生理の周期に合わせた食養生や漢方を提案しました。 心配された貧血や子宮筋腫の事が理解され、少し元気になった様でした。

震災後、疲労と老化で坐骨神経痛になり、漢方と養生の大切さを痛感

(川那辺薬品 宮城県) MAP

震災後、自宅の復旧や仕事の再開で大変でした。 最近は疲れが溜まり、腰痛がひどく、立ち上がる事も大変です。 接骨院で治療していますが、改善しません。 毎週、出張販売もあり、年末で困っています。 なんとか年末を乗り切りたいと、漢方相談。

震災後は、ガレキかたずけ、さらに悪臭と大量のハエの戦いに 明け暮れ、その疲労が溜まり、オーバーヒート気味のようでした。 体の元気と潤い(津液)の不足が見られました。 さらに、この方は男性の腎虚(腎の衰え)の目安の8の倍数で、64歳の方でした。 腎の衰え「腎虚」は腰痛となって現れやすく、 さらに震災やこの所の寒波が原因のようでした。 腰痛の改善には腎の強化と体を温め、気血を補う漢方 (体力増強+消炎鎮痛作用の漢方薬)や養生法を提案しました。 本人も冷えと湿気の多い魚市場での朝早くからの仕事で、 カイロなどで温かくして仕事をする養生の必要性を痛感していました。

震災後、両足の筋肉が痛み、仕事にならない。漢方で良くなりました

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震災で自宅が流され、仮設住宅に移り、 建設業の仕事が忙しく、気は紛れていますが、 最近、両足の筋肉が痛み、仕事についていけません。 ドリンク剤を飲んでも効果なし。 以前利用した漢方薬局に相談。

元々肝臓が弱く、疲れやすい、筋肉がつりやすく、足腰がだるいなどの 症状がありました。 震災のストレスや栄養不足などが、体にダメージを与えていると思われます。 さらに年齢的に腎虚と言う老化現象も有り、 体力増強作用(肝腎を強め、気、血を補い)消炎鎮痛作用のある漢方薬を提案しました。 再来され、痛みは早く改善し、気力が出て来たので安心しました、と話され、        建設業の仕事で、寒さも厳しくなるので、食下半身を温める食養生、養生茶を勧めました。

胃のポリープが気になり、漢方相談しました

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震災後、胃のポリープが再発しました。 主治医にはようすを見ましょうと言われ、 治療はありませんでした。 震災時は勤め先が流されそうになり、ストレス、下半身の冷え、 肌も乾燥し、髪がぱさぱさ、肩こりなどの症状があり、舌も最近ヒリヒリします。 心配になり、主人の行きつけの漢方薬局に相談。

震災でストレスからの体調不良に、寒さが追い討ちをかけるように 相談が増えています。 最初に体全体の血流や血液の質を高め、ストレスを発散する漢方薬、 養生を提案しました。 漢方では瘀血(血流障害)などが原因でポリープが出来る場合が多くあり、 活血薬と言う血液をサラサラにする漢方が使われます。 漢方薬や養生法、気の巡りを良くする、みかんの皮(陳皮)と生姜の ハチミツ漬けを教えてもらい、体も温まり、肩こりも楽になり安心して 職場で働けます、と話されました。

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