川那辺薬品の体験談

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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目の症状から 夏バテの症状が起き、漢方で改善出来ました

(川那辺薬品 宮城県) MAP

宮城県 70才男性 震災でお店と住まいが流され、仮設住まいをして3年になります。 仕事も無くなり、ストレスもありますが、目の霞が気になり、馴染みのお店で、一番高い目薬を使っていますが、今イチです。 この頃の暑さで体もだるく「夏負け(夏バテ)」のようです。 重い体をスッキリさせる漢方がないかと相談に行きました。

先生から目のかすみは、白内障の疑いもあるので、眼科を受診するよう話され、さらに中医学(漢方)的には「肝は目に穴開く」と言われ、「肝の状態が良ければ目も健康とあり」、また「肝は血を蔵す」とあり、「肝は栄養が豊富でさらさらの血液を全身に供給し元気を漲らせています」、とアイパット(タブレット)でわかりやすく説明を頂きました。 肝の働きを改善し、夏バテを解消する食養生と「身体が漲る」漢方を提案して頂き、飲み始めたら身体も軽くなりました。 先生からは「ストレスにやさしい生薬のいろいろ」という分りやすい冊子を頂きました。

脳梗塞、糖尿病の症状が悪化しないのが 不思議です

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宮城県 78才 男性 2年前、仕事を終え、食事中に箸を落とし、感覚が無い事に気が付き、救急で入院し、軽い脳梗塞と高血糖と診断されました。 退院してからリハビリをしていますが、思う様に糖が下がりません。 先生には、糖が下がらないと再発の恐れがありますと話され、昔からお世話になっている漢方の先生に女房と相談に行ました。

漢方の先生から、中医学(漢方)的には、気滞血瘀(ストレスから血行不良)と、陰虚陽亢(身体の潤い不足から高ぶりやすい)タイプで漢方薬と食養生の組み合わせを提案して頂きました。 気分の高ぶりも解消でき、咽の乾きイライラや手足の麻痺も改善してきました。 病院の先生からも 最近は 血糖値も安定して来たと、ほめられ、病院の先生の薬やリハビリと、漢方のお蔭だと内心思いました。 以前は病院での検査は心配でしたが、最近は計って安心するようになりました。

復興支援に来てから、胃の痛みがひどく 漢方で改善

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山口県 男性 40才 震災支援で、東北に来てから 胃を刺すよう様な痛みがあります。 慣れない土地での仕事は、神経が疲れ続けられのかと、不安とイライラがで、ついタバコが多くなります。 通りがかりの、漢方の先生に相談しました。

漢方の先生からは、イライラやストレスが続くと消化器に影響を与え、さらに暑さも加わり、冷たい水を飲む事でさらに胃腸の血液の流れや機能も低下して「通じざればすなわち痛む」と言われ、胃の痛みが起きると話されました。 先生からは胃の痛みの原因を除く漢方薬と、ストレスを改善する食養生を提案してもらいました。 薬を飲みタバコや酒を休み、入浴して温まると気分も良くなり、痛みが無くなりました。 漢方薬は少し続けて飲みたいと、翌日仕事の帰りにお願いしました。

しゃっくりで悩んでいます、改善法が見つかり、安心

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宮城県 35才 男性 慢性病を持つ男性ですが、これまでもしゃっくりが止まらず悩んでいました。 これが良いと言う方法で何とか改善してきましたが、年々体調も弱り、今後がとても不安です。 友人の紹介で漢方の先生の元に行きました。

中医学(漢方)的には、体の気血津液の循環が良ければ健康で循環が滞れば気滞と言う氣の病理、病態の中で「氣逆」と言う通常「下降」するべきところ、上に上がる事を「氣逆」と言い、 咳、嘔吐、しゃくりなどが起きる症状を言います、と先生から教えて頂きました。 さらに先生から「氣逆」を改善する漢方薬(理気薬)についても教えて頂き、漢方養生と食養生を始めました。 理気薬を使い始めると、しゃくりの回数も治まり、胸に詰まった感じも解消しました。 先生からは食養生にも理気薬を取り入れると良い、と教えてくれました。

今日も漢方のお蔭で、疲れも、痛みもない生活になりました。

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長い間、身体の疲れ、足腰の痛みで悩んでいました。 お寺のお世話役をしており、正座が大変になり役を止めようかと思っていますが、 やはり何んとか出来ないか友人と話ました。 友人から漢方の先生を紹介してもらい、漢方相談に行きました。

先生には腎虚と言う老化や瘀血と言う血行不良の漢方薬を提案して頂き、膝の軟骨を補う漢方を加減して頂きました。 先生からはロコモの食養生と言う資料を説明してもらい、買い物には必ず持ってゆきます。 漢方と養生の為か、疲れも痛みも解消し、正座も出来本当に、漢方には助けてもらいました。

夜、悪夢や追いかけられる夢をみて、漢方で改善

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仕事のストレスでお酒を止められなくて離婚しました。 最近は喧嘩や追いかけられる悪夢を見て、夜 飛び起きる事も有ります。 やはり離婚からの不安感などがあり、相談する相手もなく夜も悶々と不眠状態にもなります。 楽天家で家族思いの姉に相談すると、すぐ私の信頼する漢方の先生の所に行こうとすぐ相談に行きました。

漢方の先生からは治す意識を強く持ち、体に悪い習慣を断ち切る事も、お薬なのでもう一度健康を回復して、やり直す覚悟も大切と姉の前で話されました。 中医学(漢方)的には痰熱上懮でイライラ、怒りっぽい、胸脇部の張った状態、疲れやすい、 食欲がなく、ストレスが溜まりやすく、不安、不眠を訴えるようになり、 漢方では気血水の流れが悪ければ、精神活動もおかしくなると言われ、痰熱化痰と気血津液に安神作用の漢方を提案して頂きました。 お酒も止め、漢方養生を始めたら、睡眠状態も良くなり、悪夢も無くなりました。 今は当時の事を思い出したくないと姉や母に話ました。 参考資料として 先生が編集した「ストレスにやさしい生薬のいろいろ」を頂きました。

漢方のお蔭で術後の養生を教えてもらい、快適な生活を見つけました

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宮城県 70才男性 1年前、大腸の腫瘍で手術しました。 便が固まりにくく、便が漏れるのでオムツをしています。 退院後にどうしたら良いか、わからず月日だけが過ぎて行き、心配になりドラッグストアーに相談に行きましたが改善しませんでした。 以前、友人の漢方相談に付き合った漢方専門の先生に相談に行きました。

先生は震災前の事でしたが覚えていてくれ、手術後の事、便漏れで困っているなど症状を話しました。 先生より、現在の体調から氣血両虚(エネルギーと血)が不足し免疫力も低下し、升陽挙陥と言う内臓下垂、脱肛、「中気下陥タイプ」が有り、漢方薬と食養生を提案してもらいました。 しばらく、教えられた漢方薬と食養生を続けると、便が固まり漏れる回数も減り、希望が出てきました。 先生から、胃腸機能の低下は、胃腸疾患だけの問題にとどまらず、五臓六腑に栄養が届かず、体力、腸管免疫が弱くなり病後の回復も遅れますと話され、 「病後の養生」の大切さを感じました。

つらい痛みも改善し、復興事業のお手伝いが出来ます

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岩手県 70才 男性 定年過ぎの建築業の私ですが、震災の復興の為、会社から是非、協力をお願いしたいと頼まれ、労骨に鞭打ち、若い者と一緒の建築作業に励んでおりますが、最近、古傷の膝の痛みが酷くなり、通院もできず、建築仲間の紹介で、漢方の先生に相談に女房と行きました。

漢方の先生からは寒さがひどくなると冷えから血行不良や腎陽虚(腎のエネルギー不足)が起き、基礎体力も低下し、さらに風、寒、湿の外邪が痛みの原因になるので、夏から冬に向かい、基礎体力を養い、関節の補強や筋力を鍛え備える必要があると話されました。 又、女房にも無理をしないよう言われ、先生からもロコモの養生法の資料と先生が編集した「脳、目、耳、骨と血管の若さを保つ」の冊子を頂きました。 2週間ほど服用すると 痛みも消え朝起きも楽になりました。 漢方の先生のアイパットでの痛みの説明は分りやすく、是までの治療方法で治らない謎が解けました。

鼻汁が咽におり、気持ちが悪く、漢方で改善しました

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岩手県 22才 女性 これまで体調が悪く、漢方の先生に相談して、生理前のイライラ、生理不順、めまい、不眠などがよくなり、漢方や先生から頂く養生法を続けています。 以前、風邪を引いた事がきっかけで鼻汁が咽から下がり気持ちが悪く、漢方の先生に相談しました。

漢方の先生からは中医学的(漢方)には身体の内側を守る営気(体の内側を守る気、バリア)が以前は弱く、風邪が原因で炎症が起きたようです。 漢方の先生から蓄膿の可能性もあるので、一度耳鼻科を受診して検査が大切と話され、結果軽い蓄膿症がありました。 漢方の先生から鼻の炎症を鎮める漢方とこれまでのお薬と平行して、養生法も教えて頂きました。

親子3人の症状を同じ治す漢方で改善 「異病同治」は漢方の真髓

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宮城県 55才男性  53才女性  20才女性 主人の高血圧が、最低が90、最高が150と改善しないので漢方相談に行くついでに、私の肩こり、頭痛、更年期の症状も相談し、そして、娘は肌がザラザラして夏に肌を出すのが、恥ずかしいと話、一緒に漢方相談しました。

先生から主人の体質は「気滞血瘀(ストレスと血行不良)」の体質で「肝腎陰虚(骭と腎の不足と老化)」タイプと話され、私の体質も「気滞血瘀」の肩こり、頭痛、更年期のタイプで、主人と同じ漢方薬を提案されました。 また娘の肌のザラザラ状態は、血液の循環不良とストレスで、やはり同じ漢方薬で「血行不良、増血作用、理気薬」と言うストレスにも良いと、漢方の先生から話され、3人で同じ漢方薬を服用した結果 主人は血圧も落ち着き、私は肩こり、頭痛が治まり、娘は漢方と食養生、スキンケアも、結果すべすべ肌になりました。

ストレスが溜まり、のぼせで顔が腫れ、吹き出物が漢方で改善

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岩手県 21才 女性 最近、娘の吹き出物が酷く、朝起きると顔が腫れています。 気温も上がり、身体に熱がこもっているようで、イライラも強く症状も進んでいます。 震災で被災し、すべてが流され仮設から卒業して、社会人に成り親元を離れての仕事で人間関係など、ストレスも多いとの事ですが、親として皮膚の状態も治まり、元気な娘に戻ってもらいたいと漢方の先生に相談しました。

先生から中医学(漢方)ではストレスが原因で、気滞(気が停滞する)が起きると肝の機能も低下して、熱がこもるようになり、のぼせや顔が赤くなる、吹き出物、さらに頭痛などがおきます。 この様な状態を「肝陽上亢」と言い上がってしまった熱い気(陽気)を鎮める漢方薬と食養生を教えてもらいました。 さらに生理も体内に余分な熱がこもると、「血」に熱がこもり、生理の量も増え、イライラや怒り、吹き出物や顔が赤くなります。 のぼせを冷まし、血熱をを改善する漢方薬と食養生(脂っこい食事の取り過ぎ)を提案して頂き、のぼせや怒りも少なくなり、漢方の炎症を鎮めるスキンケアで、吹き出物の跡も戻ってきました。

ストレスと疲れを何んとかしたいと思い、就寝前の漢方で元気に

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岩手県 43歳 女性 毎日、主婦・仕事で疲れが溜まり、ドリンクを飲んでも回復しません。 以前、飲んでいた漢方薬を止めたとたん疲れが酷くなり会社も休むように、6月の町の集団検診でも、昨年のデータと比べても問題が有りませんでした。 以前、お世話になった漢方の先生から、見本に頂いた血行をよくする漢方薬を夕方飲んで、翌日スッキリしたので、漢方の先生に相談に行きました。

先生には中医学的(漢方)には、気滞血瘀(ストレスが発散できず、血行不良)が原因にあり、夜型の生活が疲れを溜め込むと話され、生活パターンの見直しを提案されました。 先生からは朝は血行を良くして全身に栄養を巡らし、夜は精神的にもゆっくり休み、身体を充電しては ? と話され、先生の編集した「ストレスにやさしい生薬のいろいろ」を頂きました。 その後、疲れやストレスと抵抗力についても先生から教えてもらい、食養生も少しづつ始めています。 私と同じ悩みを持つ友人を先生に紹介しました。

心筋梗塞の前ぶれを友人に見つけられ難を逃れる

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親戚のバス旅行に誘われ、体調が悪く断れないので、しぶしぶ行く事に決めました。 声がおかしく、友人に症状を話すと、友人から「NHKの健康番組と同じ症状で、心筋梗塞の話を見て、貴方も2回も心筋梗塞を発病しているのだからあぶない」と話され、頼りにしている漢方の先生に相談しました。

漢方の先生からは「NHKの健康番組」は「私も見ていて心筋梗塞の自覚症状を見逃したら、大変な事になる」と話され驚きました。 又、先生から以前頂いた舌のチックをする資料があり、紫で苔が少ないので質問すると瘀血と言う血行が悪いタイプで、さらに水分(津液)不足をおこしているので活血化瘀と補気補陰と言う漢方を提案して頂きました。 さらに「旅行は長旅なので、エコノミークラス症候群にならないよう、休憩時間と運動、マッサージをして下さい」と話され、血栓の対策を教えてもらい、無事旅行が出来きた事に感謝してます。 今後も心筋梗塞を再発しないように養生法を守って行きたいと思います。

冷房に長くいると頭が重くなり、漢方で改善

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この季節、冷房を使うと最初は身体が生き返り、しばらくすると頭が重くなり目も開けていられなくなります。 頭痛、肩こりの痛み止や風邪薬を服用すると嘘のようにすっきり、頭の靄が取れます。 夏の間、これを繰り返したら身体がおかしくなると思い、漢方と養生に詳しい先生に相談しました。

漢方の先生から、中医学的(漢方)には暑さと上手に付き合いながら、身体が冷えない生活が重要で、強い冷房は体温を守る「陽気(温める)」を傷つけるので、体内を温めて体温を守る漢方薬と、血行不良などで頭痛、目が開けていられない、などの症状は「血行不良」タイプなので、血行をよくする漢方と食養生を提案してもらいました。 冷房の温度も上げて、身体を温めて体温を守る様な事で血行も良くなり、頭が重い感じや目の働きも良くなりました。

めまい、ふらつき、無気力 急な身体の変化に驚き 漢方で改善

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宮城県 70才女性 仕事も定年を迎え、主人と新居で家庭菜園、フラダンス、手芸教室、料理教室、ウォーキングと楽しい毎日を過ごしてきました。 5月末からめまい、ふらつき、無気力な状態になり、病院を受診し、CTなどの検査を受け、特に問題はないと話されましたが、不安感と症状が治まらないので、すべての活動を取りやめ、家庭で休んでいます。 行きつけの漢方の先生に、相談しました。

先生には、中医学的(漢方)には、腎虚(老化やホルモンのバランス)や気血水の巡りが停滞した状態が起き、気虚(エネルギー不足)、気滞(停滞)、瘀血(血液の汚れ)、痰飲(ドロドロした粘液)などの病理産物が、めまい、ふらつき、無気力などの、不定愁訴など言われる身体の変化が現れると、漢方の先生に話されました。 先生からは 補気活血と言う元気を補い、血行を改善し、体のドロドロした粘液を除く漢方と食生法を提案されました。 漢方薬を服用すると、だるさや氣力も出て、菜園の手入れも少しづつ始める事が出来るようになり先生に報告に行きました。 先生からは、根本的な改善法として、気血水の循環が良くなったら心の安定と身体のバランスを整える漢方の使い方を説明して頂きました。

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