川那辺薬品の体験談

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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最近お酒を飲むと脇腹が痛みます 痛みがとれて笑顔です

(川那辺薬品 宮城県) MAP

岩手県 40才男性 夏の暑さで帰宅してからの1杯が楽しみですが、飲むと頻繁に右の脇腹が急に痛み、心配です。 飲む前に何か食べる時はあまり痛みません。 又、食事をしていると気管に食物が詰まりそうになり、これも悩んでいます。 4月に転勤があり慣れない土地での仕事のストレスもありますが、身体の異常が心配で友人がお世話になっている漢方の先生に相談。

先生より中医学(漢方)的には肝の疏泄機能の低下(肝の働きの低下)や肝血虚(肝の血液不足)などで、胸や脇の当たりの張りや不快感が現れ、女性では生理不順や生理痛などが起きます、と先生から説明を頂きました。 先生より女性のイライラなどを解消する「疏肝薬と増血作用の漢方養生」を提案して頂きました。 又、食物が咽に詰まる現象は胃腸など消化器の機能が不足する現象を漢方の基礎、五行学説では「脾は四肢・肌肉を主る」とあり、消化器は「筋肉の栄養」を作り出すので、咽から気管支、食道などの機能不足は加齢に見られる「嚥下障害」も脾胃(胃腸)の機能低下、老化が原因と説明を頂き、養生法と漢方薬を提案されました。 女房の協力もあり3度の漢方薬、食養生もしっかり行い、病院に入院している様で症状も少しづつ改善し、子供からも顔も明るくなったね、と話されました。

夏の疲れから軽い肺炎になり漢方で元気になりました

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宮城県 72才女性 毎日、健康を気遣い生活していますが、孫が生まれてから、幼児園の送り迎えと時間に縛られるようになりストレスも溜まってきました。 腰痛や視力減退の漢方薬を服用していますが、風邪から軽い肺炎は意外でした。 冬に向かい心配もあり免疫力をつけたいと相談しました。

先生から中医学(漢方)的には「肺は呼気をつかさどり、腎は納気をつかさどる」と言う言葉があり、呼吸を「肺と腎」の共同作業と考え、空気を吸い込む「吸気」は腎の力で、 吸い込んで下腹部の「丹田」に収めるのが腎のパワーです。 吐きだす「呼気」は肺の力で、肺の機能を維持しています と話されました。 又、呼吸器を強化する為には「腎と肺」の機能を高める養生が大切で、「肺は温室」の様な所で冷えを嫌い、肺腎陽虚(冷えを伴う機能低下)が現れると「邪気(ウイルス)の侵入で肺炎などの症状」が起き。 漢方の「肺と腎のメカニズム」をアイパットで説明して頂きました。 先生より標治と言う即効性の漢方薬と年齢的に呼吸器の機能低下を根本的に改善する漢方養生法を提案されました。 病院からの抗生物質と漢方養生で、肺の症状も治まりました。

夏の疲労とストレスで動悸とめまいが漢方で改善

(川那辺薬品 宮城県) MAP

岩手県 65才男性 食べ物の職人で忙しい毎日を送っていますが、夏の疲れで汗が酷く、動悸とめまいが続いています。 血圧は少し高めで、健康診断では病院で再検査の通知が来ていました。 この時期は休みも取れず、連れ添いの病弱に心を痛めています。 私が倒れたらお手上げなので、早めに閉店し漢方相談しました。

先生から中医学(漢方)的には、気陰両虚(夏の疲れや大量の汗で元気と潤いを消耗)を言われ、さらに濃縮された血液が全身を循環すると、動悸やめまいが起き、身体の酸欠状態が続くと大変な事になると教えてくれました。 先生より元気と潤い、血液をさらさらにして元気にする漢方養生を提案して頂き、夏の疲れを癒し潤いや熱を冷ます食養生を教えてくれました。 又、救急薬として漢方の「開竅薬(塞がったものを開く)」を携帯するよう勧められました。 漢方を服用すると動悸やめまいも治まり回復してた来た事を感じました。 休みには息子と娘にも応援をもらい、夏を乗り越えられそうです。 先生から病院の受診を勧められました。

癒しの温泉が大好きで入浴し過ぎて 体調を崩し漢方養生で救われました

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岩手県 73才 男性 主人はこれまで医者嫌いと集団検診を受けたことが有りません。 温泉が唯一の健康法とせっせと温泉通いを続けてきました。 最近、東北の有名な温泉に入り過ぎ、体調を崩し寝込んでいます。 心配で病院を受診した所、尿タンパク+2、糖尿、血尿、善玉コレステロールが少ないなど、先生に検査の結果を話され、治療はなく一月後の再来を話されました。 暑さで、どの様にしたら良いか心配になり漢方相談をしました。

先生からは中医学(漢方)的には肝腎陰虚(肝腎の老化と潤い不足)や瘀血と言う血液の汚れ、五臓の機能不足が現れたようで、開竅薬と言う漢方の救急薬で症状の改善を提案されました。 主人は2~3日で起き上がれようになり、食欲も出てきました。 先生から教えて頂いた 「本治」と言う根本的に体質を改善する漢方養生で元気になりました。 主人は 健康診断の大切さや病院の検査での数値の読み方など、気にするようになりました。 先生からは今後、温泉に行く前には健康診断や救急薬と漢方養生を身に着け、癒される温泉で健康的に入浴をする習慣が大事と教えて頂きました。

車のエアコンで冷え下痢が続いています。漢方養生で改善 

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宮城県 男性 60才 運送業で毎日エアコンの冷気で快適な運転でしたが、最近下痢が続いています。 身体もだるくなり疲れも溜まっています。 妻に、もしかしたらエアコンで冷やされて身体全体がおかしいのでは、と言われ、漢方の先生をしている先輩に相談しました。

先輩の先生より中医学(漢方)的には「脾腎陽虚(下半身の腎と消化器あ)」で、冷えが内臓全体が機能不足をおこし下痢などの症状が出ると、先輩の先生に教えてもらいました。 下半身と胃腸を温める漢方養生と生姜の配合された、養生茶や食養生を提案され、エアコンの温度を少し上げて腰から下にストールで冷え過ぎを改善する方法があると言われ 腹巻と膝の上にタオルをかけました。 冷えと下痢が止り、安心しました。 先生からは冷房で調子の悪いときは舌が白くなりやすいのでと、舌の見方のわかる「自分でできる診断術、中医学読本」の小冊子を頂き、鏡で見ると先生の言うように私の舌は真っ白でした。 先輩からは、今は桃がおいしく、桃は体を温めるので沢山食べるよう話されました。

足の浮腫みでパンパン 瘦せない身体が 漢方養生で改善

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主人の痛風が良くなり、私の悩みも漢方相談しました。 春ごろから、太り始め、足もパンパンに浮腫むようになりました。 以前か飲んでいた漢方薬もとても気に入り、良く効いていましたが今回は効果が有りませんでした。 いつもの漢方の先生に相談に行きました。

先生より中医学(漢方)的には、前回の漢方薬は「氣血双補」と言う、元気と血液を補い、 貧血、めまいなどを改善する漢方養生をお勧めしていましたと教えられ。 今回は身体の過剰な病理産物(脂肪や痰湿)が全身の循環不良や食養生もチェックして、今の身体に合う漢方養生が大切と教えて頂きました。 又、震災のストレスもあり、なかなか話せない悲しい事も有りましたと先生に聞いて頂き、気滞(気の停滞)の漢方薬や養生も加えてもらい、何か気持ちが楽になりました。 今は暑い時なのですがビールや炭酸水も止め、先生からは、利尿効果が有るので西瓜などウリ類が良いと教えられました。 浮腫みも和らぎ、体重計で計るのが楽しみです。

暑い夏も漢方養生でクールダウン

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岩手県 24才 女性 介護のお仕事をしていますが、暑さで体調が悪くても仕事のシフトがあり、仲間の皆に迷惑がかかるので休めません。 生理後はめまい、立ちくらみなどが有り、鏡を見ると顔が青白く化粧なしでは歩けませでした。 友人に紹介された漢方の先生に相談し、元気と血液(氣血双補)を改善する漢方薬で身体も温まり顔色も良くなりましたが、最近の暑さで身体が火照り眠れません。 又、漢方の先生に相談しました。

先生より中医学(漢方)では季節の養生法があり、古典医学に「猛暑の時、過労になると、陽気は頭に昇ってめまいをおこす」とあり、陽気を鎮め、身体に元気と潤い(気陰双補)を補う漢方薬に身体に火照りを冷ます養生茶を提案してもらいました。 また、先生から利尿効果と身体の熱を鎮める食養生に西瓜が有り、朝夕食べると良いと話され、身体に元気が湧き、火照りで布団から足を出して寝る事が無くなりました。 先生から夏には「腎陰を補い 熱をコントロールする」本治と言う、根本療法を提案され、夏をクールダウンで乗り切れそうです。

毎日暑く、夫婦で夏バテになりました。漢方でスッキリ

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宮城県 76才女性 男性80才 老夫婦で生活しております。 今年の暑さは病気がちな私達には堪え、ストレスで鏡を見るとおばけの様です。  主人は心臓の病で入退院を繰り返し、何度も危機を乗り越え、人間の強さを感じます。 私は内臓が弱く、常に顔に浮腫みが出たり、風邪やヘルペス、シミも多く肝機能も良く有りません、 将来が不安ですが主人がまた入院したら大変です。 何とか、この夏を乗り切る方法を漢方の先生に相談しました。

先生より中医学(漢方)的には夏の養生の基本は 1「しっかり潤い補給」   夏は上手な水分補給を心がけ、体内の潤いをしっかり守りながら、「心」の元気を養  うことが大切です。 2「血液をさらさらに」   汗をかいて体内の「水分」が消耗すると、「血」の潤いも不足してドロドロの血液が  原因で心蔵の働きも低下し、体調不良の原因に 3「体内の熱を冷ます」   汗のかき過ぎは、心の働きが低下すると、体内に熱がこもり、イライラや情緒不安定  になり不眠、不調で体力低下、夏バテしやすくなります。  漢方の先生からはこのような「夏の養生」を頂き、漢方薬と食養生を提案されました。  特に身体が老化してくると水分を保つ力が無くなり、ざるの様に補った水分が流れてし まいます、そこで腎を補強し熱を冷ます漢方薬を加えてもらいました。  冷たい冷菓やジュースは止めて、西瓜を勧められました。  涼しい時間の散歩、漢方薬、夏の養生法で少しづつ元気を取り戻して来ました。

ストレスと男性更年期を乗り越えた、精神力と漢方の底力

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岩手県69才男性 震災直後の混乱期、地域のまとめ役の長をしておりました。 親戚の捜索活動、避難所の運営など毎日がストレスと疲労で、自分の身体では無いぐらい大変でした。 その頃から男性更年期の様な症状が現れ、夫婦の間もおかしくなり、妻には先立たれてしまいました。 1年ほど誰とも話をしたくない日が続き、心身不安定になり、精神科にも行けず漢方相談をしました。

先生より中医学(漢方)的には震災後の混乱期、身体の消耗で体の基本となる気血津液(元気、血液、潤い)の循環不良、不足などで腎虚(体のゆるやかな老化)が起き、さらに心神不安(不安、驚きやすい、一人ごとや周囲の状況が判断できない)悲しみ嘆く、不眠など 「気うつ」の状態が続いているので、精神を落ち着け身体のバランスを調整する漢方薬と養生法を先生より説明され、改善法を提案して頂きました。 家族や周囲の皆様から応援して頂き、しだいに元気を取り戻し、漢方薬と養生法も出来る事から始めました。 現在は精神的に落ち着き、娘との生活で人との関わりも出来るようになりました。 先生からはストレスなど分かりやすく、タブレットで今起きている体の状態を説明していただき良く理解ができました。 先生が編集した「ストレスにやさしい」の小冊子をいただき参考になりました。

年中 安全靴を履き水虫を飼っている様なものです 漢方で改善

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建設業の関係で安全靴を履いています、水虫に悩まされ 特に宴会の時 お酒を飲むと水虫が痒くなり 大変です。 市販の水虫薬は一時的に効果がありますが、安全靴を履くとすぐ再発します。 指付きの靴下など試ましたが 治りにくくい体質なのか  漢方の先生に相談しました。

漢方の先生より 中医学(漢方)的には 「皮膚は内臓の鏡」と言われ、皮膚病の原因は、内臓が衰弱していたり、内臓間のバランスがとれていない体質の時 「発病したり再発」しますと話され、 体内の不調を整える事で、根本から改善してゆきますと教えて頂きました。 水虫にはジュクジュクした皮膚に赤味や水疱のある水虫は、身体に過剰な「熱」や「湿が溜まっているタイプで、 食養生で消化器(脾胃)の働きを整え、余分な熱や湿を取り除く事で症状を改善します カサカサと乾燥したタイプの水虫は、不足している体内の潤いを補いながら改善して行くタイプがあり 先生からは、ジュクジュクタイプの漢方薬と養生を提案して頂きました。 思えば 毎日ビールを飲み、コッテリとした食事を好み 素足でスリッパをはき、温泉でマットを歩き、おまけに安全靴の生活でした。 朝夕の手当てと食養生で 再発も防げるようになりなした。

脳猝中の後遺症、夏の暑さを乗り越え、漢方養生で改善

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10年前、救急車で運ばれ脳血出血で左半身に麻痺が残りリハビリを行い、何んとか生活していましたが、今回の震災ですべて流され、2年目に自宅を高台に新築しました。 ストレスと疲労、家族の事など、本当に大変でしたが、何より主人が頼りで、又、長男夫婦、娘夫婦に応援してもらいました。 今年の暑さで身体もだるく、疲れやすく、痺れも起きているので、脳梗出血の再発が心配で主人がお世話になっている漢方の先生に相談しました。

先生より中医学(漢方)では、脳卒中には「出血型と虚血型」タイプがあり出血型は脳出血とクモ膜下出血。 虚血型には脳梗塞と脳血栓があると話され。 脳出血は 一般的に高血圧による脳動脈硬化で引き起こされる、脳内血管の破裂による出血です。 半身不随や口元のゆがみなどの症状があり、誘因として過労、高血圧、ストレスなど情緒の変動や暑さ寒さが敵です。 中医学の養生法には「瘀血(汚れた血液)」を取り除く「活血化瘀(血液をさらさら)」にし、血液をスムーズに流れれば、血管への圧力は緩やかで、急激な情緒の変動にも血管は破裂や出血を防ぎます。 さらに暑いこの時期 身体に「元気と潤い」を与え身体を「漲らせる」漢方養生が大切と先生に 提案されました。 先生に教えられた 毎日の血圧測定、血液をさらさらにし、身体を漲らせる漢方薬、食養生を続けて1月、気持ちも楽になり適当な運動、体重測定、十分な睡眠、食事のバランスに注意する生活を送っています。

復興の仕事で転勤、パソコン疲れと冷房病で背中も苦しくなります

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宮城県 48才 男性 2年前、被災地の応援で転勤しました。 氣候も良く新鮮な海の幸と申し分有りません。 最近、残業続きでパソコンの時間も長く、目の疲れ、肩こり、背中が苦しくなり、そして冷房に当たる時間が長く、体がだるく 帰宅して入浴してビールを飲む毎日です。 休めば仕事が溜まるし、何とか元気を出したいと、帰り道に漢方の先生に相談しました。

先生より中医医学(漢方)では、夏の養生は「暑さ」から身体を守る事が基本で、身体本来の対応力を引出し、自然に汗をかくことは、身体の熱を下げてくれますので、エアコンに頼り過ぎずに夏を自然に過ごす工夫が大切と教えてくれました。 又、高温多湿な日本の夏は「湿(余分な水分や汚れ)を溜めない事も大切で、体内に湿が溜まると脾胃(胃腸)の働きが弱くなり、夏バテしやすくなり、脾胃(胃腸)が弱ると身体への栄養の吸収も悪くなり、視力にも影響し、パソコンのお仕事にも支障がでるので「肝腎を補い血行を改善」する漢方薬と養生法を提案して頂きました。 また、背中が苦しくなる養生法として、ストレッチの腹筋を鍛える、ローラー式の器具を使うと、背中の筋肉の凝りもほぐれので良いと話されお店で使ってみましたら、気持ちが良く背中の苦しさが取れパソコンも快適でした。

介護生活で精神的ストレスを 漢方の力で改善できました。

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宮城県 65才主婦 主人の在宅介護の生活で精神的ストレスが溜まり、不眠、イライラ、のぼせなど、更年期の様な症状に悩んでいます。 主人はストレスが溜まらないよう気を配ってくれますが長い在宅介護なので、気持ちをゆっくりとしてお世話出来たらと思いますが常に溜め息や怒りぽっくなっています。 娘に勧められ漢方相談に行きました。

漢方の先生より中医学(漢方)的にストレスが溜まる原因は、体力、抵抗力の低下に気(エネルギー)血(血液)津液(潤い)のバランス、循環が悪くなった時、抗力がストレスに負けて、さまざまな症状が起きます、と説明されました。 ストレスを解消する為には、体の基礎的な 氣血津液と五臓(心、脾、肺、肝、腎)のバランスを整える為、どのタイプかチェックが必要で、タイプに合った漢方薬と養生法を提案して頂きました。 又、先生が編集した「ストレスにやさしい生薬のいろいろ」の冊子を頂きストレスのタイプなどが理解できました。 一月ほどで気持ちも落ち着き、心が晴れたようで、自分を取り戻す事ができました。 これからも漢方の力に、お世話になります。

股関節炎が悪化して手術しない方法を探し、漢方で改善

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震災前より股関節炎で通院しておりますが、思う結果が得られず、震災が起き、避難生活で通院も出来なくなりました。 又、会社を復興させる仕事が優先し、さらに痛みは悪化していきました。 病院の先生からはこのままでは手術になるので、紹介状を書きましょうと話されましたが、年齢的に体力が持つか心配です。 娘から、お世話になっている漢方の先生を紹介されました。

先生より中医学(漢方)には痛み事を「痺証(詰まって通じない)」と言い、体の中の原因を「内因」、体の外を「外因」と言い、風邪やウイルス性の原因を「不内要因」と言い、これらが痛みの原因と考えます、と教えて頂きました。 体質、タイプ的には股関節に痛みは、内的には長年の血行不良が有り、冷える現場でのお仕事などが、原因のようで、さらに震災で相当無理があり、慢性化から症状が進んだと話され関節の炎症を鎮め、体力を強化する漢方養生を提案頂き、1年になりますが痛みも消え、杖なしで歩けるまで回復しました。

アレルギー体質で花粉症、虫刺されで腫れあがり 体質を変えたい

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宮城県30才女性   春から夏にかけ、花粉症や虫刺されと、産後に体質が変わり、草取りなどで必ず虫刺されからアレルギーの症状をおこします。 何か良い方法が無いかと実家の母に相談をしました。 母がお世話になっている 漢方の先生を紹介されました。

先生より中医学(漢方)的に漢方では「正気が身体の中にあれば、外部の邪は体内に入れない」という考え方があり、正気の存在を重視し、正気が弱まると氣候の変化や抵抗力不足の体に「邪」が侵入しやすくなり、アレルギー反応や虫刺されで腫れやすい体質が起きやすいと、教えてくれました。 先生からは腫れを抑える「標治」というアレルギー反応を抑える、漢方の対症療法と身体の免疫力を調節する「本治」と言う、根本療法を提案されました。 「標治」で腫れは改善し、その後本治を続けて2年になりますが、症状は繰り返さなくなりました、先生には食養生と先生が企画製作した「薬膳カレンダー」を頂き便利に使っています。

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