更年期相談

自分の身体との付き合い方を漢方薬が教えてくれます

Before

若い頃から何かあると、たとえば仕事が大変だったり、緊張する会議があったり、人間関係の難しさなどで気に病むと、すぐに胃腸が反応していました。

お腹がゆるくなり、一日に何回も便通があったり、下痢したり、胃痛が長い時間続いたり、日常茶飯事でした。

専業主婦になり、仕事がらみの不調からは開放されましたが、今度はそれなりに親の介護、自分の体調の乱れ、実家の処分に始まり、小さな事ではパソコンが思い通りに動かない等々、そのたびに胃腸が反応したり、眠る際に考えてしまい寝付けなくなったりしました。

いわゆる更年期に入ると、様々な不調も経験します。人工的な過度な冷え、冬ではなくてもちょっとした気候の寒さ涼しさ、気温の差で不快感や胃・頭痛が起きたりしました。お通じが一回ですっきりと出た感じがしなかったり、疲れやすかったり、喉の痛みや咳が一度起きると、長引いたりしました。少しずつの体調不良が数種類、出ている状況でした。

before

After

中医学に基づく漢方薬を、薬剤師の先生に勧めていただきながら、カウンセリングでいろいろなお話を聞くうちに、本当に素人の初歩の初歩ですが、どういうことが原因で、今の自分にどのような症状があらわれたのか、「メカニズム」として理解すると、対処の方法が少しわかってきます。

なぜそうなったのか原因を考え、冷えか、気になっていることがあるのか、ストレスがあったのか、疲れているのか、それに応じて身体を暖める漢方薬(体の内・外側でも異なりますが)、精神の緊張をゆるめる薬、体力を補う薬などを服用すると、症状が緩和されます。
極論を言うと中医学の考えを応用して、急に冷えたと判断して、脱いだばかりの靴下を履き直して胃痛がおさまったこともあります。

薬は勿論ですが、その考え方でさえ薬服用に至らずに、体調をケアしてくれる事はすごいと思います。

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